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ぶどう畑の四季

ぶどう栽培地
新潟県内のみ「南魚沼市(大和地区・塩沢地区)」
栽培面積
自社農園 4.7ha 契約農園 1.7ha
栽培品種
メルロー・カベルネソーヴィニヨン・シャルドネ・ケルナー・ソービニヨンブラン・セーベル9110
雪室貯蔵による低温貯蔵・熟成
【赤ワイン工程】
収穫 ⇒ 破砕・除梗 ⇒ アルコール発酵 ⇒ 圧搾 ⇒マロラクティック発酵 ⇒ 滓引き ⇒ 清澄 ⇒ 雪室熟成 ⇒ 濾過 ⇒ 瓶詰め
【白ワイン工程】
収穫 ⇒ 破砕・除梗 ⇒ 圧搾 ⇒ アルコール発酵 ⇒ 滓引き ⇒ 清澄 ⇒ 雪室貯蔵 ⇒ 濾過 ⇒ 瓶詰め
越後ワイナリーでは1975年の創業以来、新潟県では最初にヨーロッパ式の垣根仕立てによるワイン専用品種(主品種:メルロー・カベルネソーヴィニヨン・シャルドネ・ケルナー・セーベルなど)の栽培に取り組んでいます。おいしいワインは良いぶどうから作られるためです。さらに自然や環境にやさしい、健全で安全なぶどう作りを行っています。

【ぶどう畑の様子】

南魚沼市(旧大和町)にある当社の自慢の葡萄園。越後三山、八海山麓の扇状地に広がる直営畑です。

真冬には3メートルの豪雪に埋もれることもあります。

初春、雪が消えると別世界になります。厚い雪から開放されたぶどうたちは、やわらかな春の陽ざしを受けてすくすくと育ちます。
ぶどう垣に立ち上げられ、これからぶどうの一年が始まります。
ぶどうの木から新芽が伸びてきました。(5月上旬の様子)
  ブドウ垣に立ち上げられたブドウの木です。新芽が30センチ位になりました。(5月中旬の様子)
これが大きくなってぶどうの実になります(シャルドネ)。
今年はどんなぶどうが出来るでしょうか。(6月上旬の様子)
ぶどう(カベルネソービィニヨン)に花が咲きました。
とても甘い香りがします。香りをお届けできないのが残念です。(6月中旬の様子)
当社の誇る垣根式栽培です。
ぶどうの木に雨が当らないように屋根(レインカット)を施してあります。(7月上旬の様子)
ぶどうの実(セーベル9110)が大きくなってきました。(8月中旬の様子 新潟市白根地区)
白ワイン用葡萄(シャルドネ、ケルナー、セーベル)は8月下旬から順次収穫が始まります。
カベルネソーヴィニヨンです。
赤ワイン用葡萄(メルロー、カベルネソーヴィニヨン)は10月初旬から収穫が始まります。(9月上旬の様子)
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